プロの魂

高所作業を専門とする職人さんが高い梁の上をスイスイ歩いています。

 


年齢はまだ30代半ばに見えますが、プロとしての自信と誇りが全身から伝わってきます。

 

鉄骨の組立はAIやIT全盛のいまも職人の勘と手仕事の世界です。

 

「シノ」と呼ばれる専用のレンチを使って、

地上で操作するクレーンから渡された巨大な鋼材を、的確に相手方の穴に誘導し組み上げていきます。

 

あまりにも見事な仕事ぶりです。

 


プロの魂の詰まった鉄骨造りの社屋。未来に向けて大事に活用していきます。(代表)

2021年02月24日